バーコード検品で誤出荷防止
2018年09月25日(火)
ある既存のお客様の中で、ここ最近新規商品の導入や商品の入れ替えが多くなっております。
類似商品も同じ日に受注があるため、ピッキング、検品共に気を付けています。
特に商品のリニューアル等で旧商品と新商品ではパッケージが似ている場合も多く、ピッキングの際、間違いが起こらないとも限りません。
ただ、弊社ではバーコード検品システムを採用しているので、万が一間違った商品をピッキングしても、検品時にはじかれるため、未然に誤出荷を防ぐことが出来ます。
ピッキング時に間違わないようにするのが一番ですが、人間が作業をしている以上、100%ミスを防ぐことはできません。 そんな時は、このバーコード検品システムは、確実な出荷を行う重要なツールとなっています。
当社の事故率(PPM)は、シーズンにもよりますが33-25PPMです。