ミニ物流用語辞典

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FIFO

『First In, First Out』先入れ先出しと訳され、先に入荷した商品を先に出荷する手順のことを言います。特に賞味・消費・使用期限管理には必須の手順です。

SKU

『Stock Keeping Unit』最小管理単位と訳され、在庫管理の最小単位のことで、服装にサイズがS、M、L、XLとある場合は、服装1アイテムは「4SKU」となります。

横持ち

最短距離ではない場所を経由して配送が行われることが一般的です。このような寄り道工程を横持ちと言いますが、当社でも拠点間の商品移動でも使用する言葉です。

固定ロケーション

商品を格納する場所を示すのがロケーションですが、商品毎に保管する場所を固定する運用のこと。固定ロケーションが空いていても他の商品は置けませんが、その商品の保管場所を探すのが楽なメリットもあります。

フリーロケーション

空いているロケーションに商品を保管していく運用のこと。雑貨やアパレルなど変動が激しい商品、生産量の変動で在庫の増減が激しい商品などで多く利用されています。FIFOには最適であり、保管効率が高まるメリットがあります。

紐付け情報

データに、別の情報を関連付けることを言い、物流業界では出荷指示情報に出荷日と宅配伝票の番号を付与した情報を言うことが多い。

オリコン

折り畳みコンテナの略称で、保管商品を収納しない時には簡単に折り畳むことができる小型のコンテナ(容器)のことです。使用する際には簡単に組み立てて使うことができます。

3PL

サードパーティー・ロジスティクスは90年代初頭に欧米から入った物流の新サービスであり、荷主に対して運用の改革を提案し、包括的ロジスティクスサービス(物流システムを駆使した運用:入出庫、在庫管理、梱包、情報管理等)を受託する業務です。荷主企業と3PL事業者との間で発注者と受注者という上下関係を超えたWin-Winな立場で意見交換を行い、より効率的なロジスティクスを構築することもあげられます。

SCM

『Supply Chain Management サプライチェーン・マネージメント』と呼ばれ、供給連鎖管理と訳されます。ひとつの企業の内部に限定することなく、複数の企業間で統合的な物流システムを構築し、経営の成果を高めるための手法です。受発注や在庫、販売、物流などの情報を共有化して、原材料や部材、製品の流通全体適正化を図る管理手法です。

ユニットロード

様々な荷姿の貨物を、あらかじめ、ある標準の重量・体積(取扱単位)にとりまとめて輸送する方式を言います。商品をコンテナに詰めて輸送する、パレットやカゴ車に積載して輸送するなどが一般的です。

マテハン

マテリアルハンドリングの略称で、機械による作業の意味です。物流現場ではマテハン機器と呼び、「フォークリフト」「パレット」「台車」「棚」「バーコードリーダー」など商品のハンドリングを容易にする機器のことを言います。

ABC分析

本来在庫管理のための手法で、例えば商品を売上高(数)の高い順に並べると、上位の数品目で売上高(数)の多くを稼いでおり重要な商品と見ることができます。逆に下位に位置する商品を多数集めても売上高(数)に占める割合はさほど多くありません。従って、商品を一様に管理するのではなく、重要度に応じてABCの3つのグループに分類して管理すると効率が良いという手法です。

FOB

『Free On Board』本船渡しと訳され、貿易上の取引条件のひとつ。売り手から買い手に商品の引渡しが行われる分岐点を指し、本船の縁(へり)を商品が通過した時点で、①費用、②所有権、③リスク負担が買い手のものとなります。

ヒヤリ・ハット

重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見を言う。ハインリッヒの法則というものがあり、1件の重大事故が起これば29件の軽度の事故が裏に潜んでおり、300件のヒヤリ・ハットがその後ろに潜んでいる、と言われています。

安全在庫

不測の要因により購買量や販売量が変動することを見越して、欠品を防ぐために必要とされる在庫水準のこと。欠品を防ぐためには在庫が必要ですが、平均的な需要量に応じた在庫では不十分で、安全在庫係数を用いて管理する在庫です。
この肝は、補充リードタイムです。

棚卸差異

棚卸の実地時に、コンピュータ帳簿の理論在庫と実在庫の間に発生する数量の違い(差異)のことで、物流業界では運用精度を評価するためにも利用されます。
棚卸差異減少への取り組みは、日々の業務・経営に対する意識改革へと繋がり、生産・販売効率を向上する効果を持ちます。

緩衝材

複数の商品が緩衝し合うことによって破損しないように、またひとつの商品が破損することを防ぐために、梱包時に間に挟むもの、およびその素材を言い、内容物の保護に使われます。「エアキャップ」などが代表的な緩衝材です。緩衝材が埋まる空間分輸送コストがかかることから、なるべく緩衝のための容積を小さくすることも求められています。

デバンニング

『Devanning』デバンニングと訳され、コンテナから商品を取り出す作業のことです。主にパレットに積載された商品をフォークリフトなどの運搬車両で取り出すことを言います。

クロスドッキング

商品が倉庫や配送センターに届けられたとき、一時的保管をすることなく、すぐに小売店舗の配送できるように作業が行われる仕組みです。入庫場所(インバウンド・ドック)から出荷場所(アウトバウンド・ドック)に商品を通過(クロス)させる意味から言われています。商品の一次保管、在庫保管作業は行いません。

チルド物流

5℃~-5℃のチルド温度帯で定温管理する物流。主に生麺、水産練製品、惣菜類などがあります。あいにく当社ではこの温度帯の設備はございません。

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