お客様との会話の中にヒントがある
2018年09月26日(水)
新規二件の訪問です。
1社目はアクセサリーや雑貨類販売を行うある出版社で、女性ファッション雑誌を15万部発行していました。
そのファッション誌のECサイトを展開しています。
現在も他社に委託していて、コスト削減したいとのことでしたが、
個人のデザイナーから商品を仕入れるため、入庫時に品番やバーコードが付いていないものも
多く、画像を頼りに検品する必要がありました。
2社目はインドからグラスを輸入して販売する会社です。
こちらも入庫検品が特別で、年に一度コンテナで4万ピース入り、
良品不良品の分別の他、良品の中でランクAとランクBを分けなくてはいけないというものでした。
お客様の色々な運用方法がある事に気付かされます。
ウィニングではお客様のご要望に応じて、様々な運用方法を導入していますが、残念ながらすべての運用がすぐに対応出来るわけではありません。
その点、お客様のお話をお伺いすると、いろいろなヒントを頂けます。
そのヒントの中から、ウィニングが協力出来る事は何か?
を常に考えながら前向きに進んでいきたいと思います。