サプリメントの販売を新たに始めた事例。
2019年01月29日(火)
導入の背景
新規事業として、通販による薬品類の販売を計画しており、受注から配送までフルフィルメントで委託したいというニーズがあったため。
提案
各運用の作業内容を確認・分析して、注文から配達までの流れの中でどのサービスがどの様な効果を上げるかを提案する。
実施サービス
- 受注代行 → ECサイトから注文データを加工して出荷指示に変換する。
- 発送代行 → 出荷指示に基づいて、注文先へ発送する。
- 宅配会社への引き渡し → ヤマト運輸・佐川急便等が、指定した日時に配達する。
- 着荷確認代行 → 配送が完了されたかどうか、着荷の日時を全て確認して報告する。
- 問い合わせ代行 → カスタマーサービスとして、お客様からのお問い合わせに対し、メールで回答する。
効果
何といっても商物分離(物流と販促を分けること)ができており、商品開発・商品販売に力を集中することができて、収益アップに繋がる。
正に餅屋は餅屋で、プロフェッショナル同士のパートナーシップは、大きな効果をもたらしている。